植栽屋のノウハウぶろぐ

19.03.15

週一回の庭・ガーデニングブログ。

どうも、ぜるふ西田です(^^)

 

少しずつ春の陽気になってきましたね~。

いよいよ、ガーデニングシーズンの到来です。

ですが、例年、すぐに暑くなってくるので、

早めに花や木と戯れてください(^^;)

 

さて、本日も庭話といきましょう。

ところで、みなさんはある大事な植物が

あって、それをもっと目立つ所などに

移植されたいと思われたことがありませんか?

そうは思っても、植物が茂っていたり、

大きくなり過ぎていて、、など、

どうにもできないこともあることでしょう。

 

そんな時、便利な技の一つが、

前回お話をした「挿し芽(木)」です。

これなら親の性質をそのまま引き継ぐので、

成功すれば同じような形状になります。

やり方は前回述べたとおりに

鉢を使って同じように繁殖させるのですが、

地植えに移植の場合のポイントを

いくらかお伝えすれば・・・

 

①本株のなるべく良い部分を

 挿し穂に選ぶ。

 

→ 本株の緑緑とした若く、元気で丈夫な

  葉茎や枝を摘み取り選ぶようにする。

  古いものだと成功率が落ちる。

 

②鉢である程度、根を張らせてから

 ポットから取り出し地に植え込む。

 

→ 根が未熟のままで植え付けると

  乾燥や根腐れしたりして、上手く

  育たないことがある。

 

→ 理想は鉢で根を張らせてから

  地に下ろすのが理想だが、面倒な場合、

  植物によっては繁殖中の鉢ごと

  地に植え込んで育てることも可能。

 

③保険をいくらか作っておく。

 

→ 移植用の挿し芽(木)の繁殖鉢、

  さらに、予備で繁殖鉢を

  いくらか設けておくと、

  どれかが発根する確率が高まり、

  移植用が失敗したとしても、

  予備軍で再度トライできる。

 

etc・・・

 

 

それでも、挿し芽(木)は場合によって、

花や実が楽しめるまでに

数年間は時間を要しますので、

できれば本株が移植できれば一番良いですね。

業者に依頼するにも、ご自身でするにも、

一度、専門家の方に移植が可能な状態かを

診断していただくと良いでしょう。

中には、移植困難なものもありますので(^^;)

その場合は、上手に挿し芽(木)を

活用しましょう!

 

ぜるふでも、移植や繁殖について、

初心者の方々を中心に、様々な形で

セルフ庭管理をサポートしていきますよ。

是非、一度、お気軽にご相談ください(^^)/

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PROFILE

植栽コンサルタント西田和也

毎年、自身の事業だけでなく、全国各地のガーデンスポット、ガーデンショップなどを多数巡り、役立つスキルの向上にも努めている。

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