植栽屋のノウハウぶろぐ

19.09.01

週一回の庭・ガーデニングブログ。

どうも、ぜるふ西田です(^^)

 

お盆が明けてから、何だかずっと

雨が続く日々ですね~。

庭作業がなかなかできない

最後の夏でした (^~^;)

 

さて、ガーデニングの話といきましょう。

みなさんは鉢植えする際には、

どのような鉢を選ばれますか?

お店に行けば、様々な形や色、サイズの鉢が

たくさん並んでおります。

 

ここで、長く快適に使い続けるための

ポイントを少しだけ紹介いたします。

 

①鉢のサイズは間口が20cm~30cm位、

 高さが15cm~30cm位の物が使いやすい。

 

→ この位のサイズの鉢が丸・角を問わず、

  基本的に末永く使い続けやすい。

 

→ 鉢が小さすぎると寄せ植えはしづらいし、

  土が乾燥しやすく水やりも頻繁に必要になる。

  大きすぎると、土は多く要るし、

  何と言っても重くなり、その後の世話も大変。

 

②色付きの陶器・テラコッタ鉢の場合は、

 その後の見た目の劣化に注意する。

 

→ 色の入ったデザイン性ある陶器鉢などは

  1~2年もすると色が剥げてくることが多い。

  逆に色剥げが似合う鉢ならまだしも、

  そうでない物は美観を損ねやすいので、

  色剥げの可能性を検討して購入するようにする。

 

→ 茶色(無地)のテラコッタがシンプルで、

  意外と見た目も質も丈夫で長持ちしやすい。

 

→ プラ鉢の場合は、なるべく見た目や強度と、

  劣化がしにくいような、分かる範囲で

  品質が良さそうな物を選ぶようにする。

  軽くて見た目がオシャレ、かつ、丈夫な

  強化プラスチック材(FRP)鉢もオススメ!

 

③なるべく上から下まで直径がある

 丸や角の安定した形の鉢を選ぶ。

 

→ 上部は直径があっても、下部は

  直径が小さいなどの鉢は、

  サイズや形によっては寄せ植えが

  しづらかったり、何よりもバランスが悪く

  鉢が倒れるようなこともありがち。

 

→ 横長の鉢は倒れることなく安定はしていても、

  縦または横の寸法が小さいと

  土が乾燥しやすく水やりが大変だったり、

  植え替えがしづらかったりすることも。

 

→ 一般的に特殊な形状の鉢は植え込みが困難で、

  初心者には長続きしないことが多い。

 

 

                etc・・・

 

 

 

 

僕が見る限り、ガーデニングが長続きしない方は

まず、鉢の適切な選び方を存じていない傾向に

あるように思います。

美観を維持し、楽しんでいくためには

ご自身の生活+性格スタイルに合わせた

植物選びに加えて、鉢選びも大事ですからね^^

 

ぜるふのお仕事でも、各お客様ごとに

それぞれの方々に応じた鉢選びを

具体的にお伝えしていきますよ!

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PROFILE

植栽コンサルタント西田和也

毎年、自身の事業だけでなく、全国各地のガーデンスポット、ガーデンショップなどを多数巡り、役立つスキルの向上にも努めている。

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