植栽屋のノウハウぶろぐ

20.05.09

週一回の庭・ガーデニングブログ。

どうも、ぜるふ西田です(^^)

 

ここ数日はやや涼しいものの、

少しずつ暑さが増してきておりますね~。

一方で、これからお庭は必要作業がたくさん!

体調管理に気を付けて、ボチボチと

励んでいきましょう(^~^;)

 

さて、お庭の話といきましょう。

みなさんはお庭にコニファー(針葉樹)を

植えておられますか?

この木、一般的な木と比べて特別花などが

咲くわけではありませんが、年中キレイな葉を楽しめ、

比較的誰にでも育てやすいのが特徴です。

ただし、いくらか注意点もあります。

 

☆コニファー植栽のメリット・デメリット

 

〇メリット

 

①剪定が頻繁には必要としない

 

→ 一般樹木のように頻繁に剪定が要らず、

  形が乱れたら整える程度で育てやすい。

 

②一年中、美しい葉が楽しめる

 

→ 寒くなると葉色に変化が出るものもある。

  基本的には常緑なので、目隠しにも利用できる。

 

③病害虫被害があまり見られない

 

→ 時々、小さな毛虫が付くこともあるが、

  一般的な木のようには気にする必要がない。

 

 

〇デメリット

 

①土地が合えば、成長が極度に早い

 

→ 品種にもよるが、地植えにして

  土地が合えば成長スピードがかなり速い。

 

→ 鉢植えではまだ成長を抑えやすいが、経年すると

  根詰まりによる水不足やネキリムシ被害などで

  樹勢が衰えることもある。

 

②強風にあまり強くない

 

→ 一本木で面積の分、風の影響を

  直で受けるので、強風で倒れることも。

 

→ できれば小さいモノを植えて、

  根をシッカリ張らせて大きく育てるか、

  そうでなければ支柱設置などで

  確実に補強する。

 

→ 剪定して小さくするのも対処法になる。

 

③葉が密な品種はハチの巣被害に注意

 

→ コニファー類は茂みになりやすいので、

  ハチの巣が作られることもよくある。

 

→ 6月までに枝葉を透かして風通しを良くするか、

  夏から秋は近づかず、作業をしないようにする。

 

 

etc・・・

 

 

コニファー植栽においても、まずは品種選びから。

生長スタイルや耐久性、葉色など

各人の要望に応じて用途や配置などを

考えていく必要があります。

計画した上での植栽ができれば、

長い間に渡って一年中美しいお庭が楽しめるのも

コニファーガーデンの魅力です(^O^)

 

ぜるふでもコニファーの品種選びから

植栽方法まで、ご相談やご指導を通して、

みなさんのコニファーガーデンの

サポートをしていきますよ!

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PROFILE

植栽コンサルタント西田和也

毎年、自身の事業だけでなく、全国各地のガーデンスポット、ガーデンショップなどを多数巡り、役立つスキルの向上にも努めている。

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