植栽屋のノウハウぶろぐ

20.05.24

週一回の庭・ガーデニングブログ。

どうも、ぜるふ西田です(^^)

今週は涼しかったり、暑かったりと

変な一週間でしたね~。

庭仕事も日々、忙しさを増してきました。

体に気を付けて、頑張っていきたいと思います^^;

 

さて、恒例の庭話といきましょう。

みなさんは生垣樹木を剪定される際、

どのような手順で作業されますか?

 

まずは天辺を整えますか?

それとも、届く範囲からジャンジャン

刈り込んでいきますか?

色々と試されていることかと察します(^^;)

以下は僕自身の経験でのやり方ですが、

少しだけ方法例をご紹介いたします。

 

☆生垣樹木の作業手順例

 

①まずは下部の枝葉を基準に奥行きや幅を決める。

 

→ 日当たりなどで上部と下方では枝葉の茂る

  スピードが異なるので、下部に合わせるようにする。

 

→ 下部から切っていくことで、徒長した枝葉が邪魔にならず

  スムーズに作業ができる。

 

 

②下部から上部に向かって側面を切り揃えていく

 

→ 上部から下部に向かって切り揃えていくと、

  基準となる下部の枝葉とバランスが取りにくい。

 

→ 刈り込みハサミやバリカン、片手ハサミなどで

  徒長した不要な枝を切り落としていく。

 

→ ただ単に刈り込んで枝葉を揃えるばかりでなく、

  状況により、茂り過ぎた枝や絡み合った枝を

  やや透くように切ることも大事。

 

→ 風通しがよくなり、病害虫被害の防止や

  ハチの巣被害も多少は防げる。

 

 

③上部はなるべく片手ハサミで切り揃える

 

→ 上部を刈込ハサミやバリカンで切ると、

  枝葉のゴミが引っかかって残りやすい。

 

→ あまりにも生垣の範囲が広くなければ、

  多少手間でも片手ハサミでテミに入れながら

  切り揃える方が片付けは意外と楽。

 

→ 天端をあまりにもビシッと揃えると、

  徒長した時の枝葉が目立ちやすいので、

  自然風に切り揃える。

 

 

etc・・・

 

 

なお、③で上部を剪定ノコギリなども使って

大きく切り落とす場合は、作業の邪魔になる

側面の枝葉のみを落としたら、まず最初に

この作業をしていく方が無難です。

その後に側面をキレイに整えていきます。

 

強剪定すると、どうしてもしばらくは見た目が

格好悪くなりますが、少なくとも1~2年もすれば

コンパクトのままで枝葉も整ってきます。^^

(樹種や切り方にもよりますが。)

それでも、時に古木と若木の幹枝の更新をすることで、

より一層、美観を維持することができます。

 

なるべく、背丈位の樹高で維持できれば

大きな脚立も要らないし、安心+安全。

作業的にも防犯的にも都合が良いはずです^^

 

ぜるふでも、現地環境にあった生垣樹木選びをはじめ、

最適な剪定方法を詳しくお教えしていきます。

いつでもお気軽にお問合せください(^^)

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PROFILE

植栽コンサルタント西田和也

毎年、自身の事業だけでなく、全国各地のガーデンスポット、ガーデンショップなどを多数巡り、役立つスキルの向上にも努めている。

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