植栽屋のノウハウぶろぐ

20.06.13

週一回の庭・ガーデニングブログ。

どうも、ぜるふ西田です(^^)

先週末は私用で忙しく、

ブログ休ませていただきました^^;

また今週末からボチボチ再開していきます。

 

さて、ガーデニング話といきましょう。

みなさんは草花苗を植える際、ポットから取り出して

まずどのような作業をされますか?

根をほぐしたりなどもされるかと思います。

ちなみに、良い苗だったら真っ白い根が

たくさん回っていたりしますが、

その場合は根をほぐしたり、時には切ったりして

植え付けた方が良い生育が望めます。

 

一方で、根があまりまわっていないような

草姿の割に根が未熟な苗の場合はどうでしょうか?

今回はこういった苗のような

処置のポイントを少しだけご紹介いたします。

 

☆あまり良くない苗の植え替え前処置のポイント

 

①土が重く水はけが悪い土はなるべく除去する

 

→ 悪い土の苗では鉢や花壇などに植え付けても

  植え込み先の土との相性が悪い場合が多い。

 

→ なるべく根の塊が出てくるまで土を落とし、

  新しい用土または土壌改良剤を多く施して

  植えると元気に育ちやすい。

 

→ 良い悪い苗に関わらず、根鉢(ポットから抜いた時の

  土の塊)の表面はコケやかび、雑草などが

  含まれていることもあるので処理してから植える。

 

 

②根が未熟な苗はなるべく根を切らない

 

→ 悪い土を落とす場合はあったとしても、

  根は丁重に扱う。

 

→ 特に、株元はグラグラなりすぎないよう、

  細心の注意を払う。

 

 

③根に対し草丈のボリュームがある場合は

 切り戻しを行ってから植える

 

→ 根が張っていない状況で草丈に

  ボリュームがあり過ぎると、株全体に

  水が行き渡らず水分不足に陥りやすい。

 

→ ヒョロヒョロとなって倒れることも多々。

 

→ 花を惜しんでも思い切って切り戻しを行い、

  まずは根から育てる気持ちで育てる方が

  結果、健全な生育が望めるようになる。

 

 

etc・・・

 

 

もちろん、できれば根がシッカリ張っているような

良い苗を選ぶことがまずは大事ですが、

それでも、なかなかそうはいかないこともあるかと思います。

未熟な苗を入手した場合は、上記のような処置をしてから

植えると全然違ってきますので、

是非、参考までに試していただければ幸いです^^

 

ぜるふでは、苗選びはもちろん、

その後の適切な植え方、管理までと

ご指導させていただきますので、

セルフ派の方には是非、機会があれば

ご利用いただければと思います(^^)

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PROFILE

植栽コンサルタント西田和也

毎年、自身の事業だけでなく、全国各地のガーデンスポット、ガーデンショップなどを多数巡り、役立つスキルの向上にも努めている。

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