植栽屋のノウハウぶろぐ

20.08.14

週一回の庭・ガーデニングブログ。

どうも、ぜるふ西田です(^^)

今年は暑~いお盆休みになりましたね~(><)

みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

お身体ご自愛くださいね <(_ _)>

 

さて、庭話といきましょう。

ところで、みなさんはご自身or業者さんに依頼して

庭木の剪定をされておられますか?

「剪定は毎年しないとダメやろ!?」

というのが一般的ではありますが、

実は意外に剪定って、しなければしない方が

良かったりする場合もあるんです。

 

☆剪定をしないメリット

 

①切口から病原菌や腐朽菌が入らない。

 

→ 切口の径が大きければ大きい程、

  このリスクは高まります。

  最適な方法で処置しないと枯れる原因になるのは

  このためでもあります。

 

②花や実の素を減らさずに済む。

 

→ 樹木は毎年、決まった時期に花芽分化というのを

  するので、時期を間違ったり、切るポイントが悪いと

  花や実の素を切ってしまい、楽しみが減ってしまう事も。

 

③本来の樹形を保ちやすい。

 

→ 剪定はやり方が悪いと、逆に本来の樹形を

  崩しやすいもの。それならあまり手を入れない方がまだ良い。

 

etc・・・

 

一方で、切らないことにおけるデメリットは、

 

・徒長枝が暴れて、通行の邪魔になる。

・隣家に枝葉が侵入してトラブルになる事も。

・害虫やハチの巣の発生に繋がりやすい。

・枯れ幹枝からの腐朽菌などの影響を受けやすい。

・樹種によっては軟弱に育ち、倒木被害に遭う事も。

 

etc・・・

 

 

そう考えると、一般家庭においては

まずは樹種選びと植え場所がポイントになってくる

ことが分かるかと思います。

大きくなりすぎない木を選ぶことや、

大きくなっても範囲を広く取るとか。

なるべく、必要最小限の剪定でやっていくことが、

樹木自身にも良いし、僕ら人間側の労力or支出的にも

良い事には違いありません(^^;)

 

ただし、専門業者に依頼した場合、

樹種や状態に応じた的確な作業をしていただければ、

美観までシッカリと整うので気持ちが良いですけどね!

何かあった際にも安心できますし。

 

是非、なるべく剪定をしない方法もご参考ください。

ぜるふでも、ご相談やご指導などを通して、

ご一緒に学んでいきますよ(^_^)

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PROFILE

植栽コンサルタント西田和也

毎年、自身の事業だけでなく、全国各地のガーデンスポット、ガーデンショップなどを多数巡り、役立つスキルの向上にも努めている。

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