植栽屋のノウハウぶろぐ

18.05.04

週一回のガーデニング・庭ブログ。

どうも、ぜるふ西田です(^_^)

 

GWはいかがお過ごしでしょうか?

僕は毎年変わらず仕事+帰省とこなし

バランス良く過ごしております^^;

 

じばいるでは花を仕入れたり、

植え替え、手入れをしたりと。

これから夏の草花へ

本格的に植え替えしていきます!

 

 

ところで、植え替えしていると

よく思うことがあります。

植え替え作業で難しいのは、

生育や見た目を考慮したバランス良い

センス的な植え方の他に、

実は「土入れ技術」にあるという事。

特に鉢植えでは。

 

どういうことかと申しますと、

いわゆる、寄せ植えでは

花と花の隙間や、

単品植えでは花の周りに

入れる増土が重要だという事です。

 

入れる土が少ないと、水やりで

随分と沈んで減ってしまい、

ボコボコになります。

多すぎると、無駄に土から溢れ出ます。

いずれにしても、植え付けた苗の

根の塊が剥き出しになりがちです。

場合によっては深植えにもなって

根が苦しみますね。。

 

指でシッカリ押しながら、

または棒で突きながら、

あるいは、鉢を持ち上げて

軽くトントンと作業

される方など様々だと思います。

 

不思議なことに、この作業の出来映えは

プロの方でも千差万別です。

その点まで気を遣うかどうかなど、

性格的なものもあるのでしょうか?

雑な方は雑だし、細かい方は細かい(笑)

もちろん、丁寧にすればするほど、

時間もかかりますからね(^^;)

仕事は常に時間との勝負ですから。

 

ただし、注意したいのは、

鉢土内の土が適切+十分でないと、

根が乾燥しやすく痛むということです。

特に、空中で楽しむタイプのコンテナ、

ハンギングバスケットは

これが不十分だと枯れやすいです。

また、鉢内の土がボコボコになれば、

一方では乾燥、一方では過湿という、

植物にとっては

不適切な環境になりがちです。

根は基本的に湿り気のある土からで

ないと水分を吸収できません。

 

そして、土を入れる方法や順番も

意外に大事な要素。

ここでは、具体的な説明は

割愛させていただきますが、

どこから入れていけば植物を汚さず、

また、何株植えた後にすれば、

作業がしやすく確実に隙間に

土が入るかなど、

検証していく必要があります。

 

なお、土の突き過ぎや

固め過ぎもNGです。

根の生育に大事な土の構造が

崩れたりしますので。

加減が難しいですね(^~^;)

 

簡単なようで意外に難しい

「土入れの技術」

寄せ植えなどの腕がある方は

デザインだけでなく、この点もスゴイ!

土面がキレイなのはもちろん、

隅々まで土が程良く入れてあるのが

見て+触って分かります。

是非、参考にされてください。

 

ぜるふでもご一緒に

土入れの技術を

学んでいきましょう(^O^)

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PROFILE

植栽コンサルタント西田和也

毎年、自身の事業だけでなく、全国各地のガーデンスポット、ガーデンショップなどを多数巡り、役立つスキルの向上にも努めている。

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