植栽屋のノウハウぶろぐ

18.10.20

週一回の庭・ガーデニングブログ。

どうも、ぜるふ西田です<(_ _)>

心地良い気候になってきましたね~。

庭仕事がますます捗る日々です^^

 

ところで、一般の方が庭作業で

最もお悩みある一つが剪定。

花のお世話や草取りなどの作業は

できても、植栽量が多かったり、

高い木の剪定はなかなか大変で

できませんよね~。。

ましてや、やり方が分からないと

尚更やる気が出ません(^^;)

 

それで、大抵は業者に依頼する事

になるのが常ですが、

剪定にも色々な仕立て方がありますので、

知っておくと便利です。

 

 

大きく分けて、以下の3種類。

 

①刈込剪定

 

→ 刈込バサミやバリカンなどで

  表面をキレイに揃える切り方。

  見た目が美しく、生垣などに

  よく利用される。

 

②透かし剪定

 

→ 枝葉を透かすように切って、

  風通しを良くするとともに、

  背丈や幅を調整するように切る。

  樹形を崩し過ぎずにできる

  自然風に近い剪定方法。

 

③強剪定

 

→ 幹や枝ごと極力低いでバッサリ切り、

  新芽を出させて再生させる方法。

  樹形を作り直したい時に利用される。

 

少しおさらいをいたしましょう。

 

①はどちらかというと、

一般の方もやっている方法ですね。

目隠し要素には役立ちますが、

葉枝を揃えるだけなので、刈込の

手間が多く必要となるし、

風通しが悪いので病害虫の予防には

なりにくいです。

 

②は片手の剪定バサミやノコギリで

主に作業をする方法です。

本来のそれぞれの木が持つ、

美しい樹形を維持するように

仕上げる剪定方法で、

なるべく、切った跡が目立たないように

仕上げるのがコツです。

風通しも良くなり、病害虫予防にも

繋がりますが、ハウツーが分からないと

ご自身では難しいやり方です。

 

③は大きくなり過ぎた木や樹形が悪く

なった木などを作り直す時に利用する

剪定方法です。主にノコギリや場合により

チェーンソーなどが必要になります。

一度、処置すればその後の管理が楽には

なりますが、切り方や切る量、面積が

多くあると、時には腐朽しやすく、

最悪の場合は枯れることもあります。

木の大きさにより、ご自身でするには

大変な労力になりがちです (^^;)

また、業者に依頼すれば、作業代や

剪定処分料金が多く発生しがちです。

 

以上のことを踏まえて、ご自身で

出来る範囲で作業するのも良いでしょうし

業者に依頼する場合は

どのような剪定を希望するのか、

出来る限り具体的に

お伝えすると良いかと思います。

 

よくトラブルがある理由として、

お客様側と業者側との考えの違いで

剪定の出来映えにズレが生じるからです。

 

・見た目重視か生育重視か?

・現時点でなく、将来的な姿を望むのか?

・目隠しをしたいのか?

・とにかくバッサリ切りたいのか?

・自然風で柔らかく仕上げたいのか?

 

                   etc・・・

 

たとえ型崩れの剪定であろうとも、

好みは人によって様々。

仕立て方を自由に選ぶ権利は

お客様には誰にでもあります。

業者のアドバイス通りにしていただく

のも良いですが、

ご自身の要望も控えめになりすぎない

ようにされてください(^^;)

いずれにしても、

仕上げ方はそれぞれで違ってきますので、

是非、一度ご要望をまとめてみてください^^

 

ぜるふでも、ご自身で無理なく出来る剪定を

学んでいきますのでご相談ください(^^)

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PROFILE

植栽コンサルタント西田和也

毎年、自身の事業だけでなく、全国各地のガーデンスポット、ガーデンショップなどを多数巡り、役立つスキルの向上にも努めている。

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