植栽屋のnote

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Blog植栽屋のつぶやき

ZELF GARDEN西田の
植栽ノウハウ

2021.07.31

相見積りは損をする

どうも、ぜるふ西田です(^^)

変わらず久しぶりの更新です。^^;

暑い日が続きますが、

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

ぜるふは毎年夏はほぼ休業。

じばいるが忙しい時期ですからね。^^;

植物図鑑などの更新も当分は

休ませていただきます。(((^^;)

 

ところで、よくある話。

新規のお客様から相見積り(アイミツ)を

されるケース。

2社、3社、多いと4社、5社と。^^;

いつも、それってどういう事?

と思うのが本心です。( ̄▽ ̄;)

 

こういったお客様の大抵の言い分は、

 

「初めてでどこが良いか分からないから。」

 

みたいな感じです。( ̄▽ ̄;)

…一種の駆け引きですね。

そういう方は予算があっても、

最初から絶対に口には出しません。

 

で、業者の方によっては、

競争に打ち勝とうと燃える方も

おられるかもしれませんが、

僕個人的にはあまり気乗りしません。

 

理由は、単純に他社さんとの競争が

嫌と言うわけではなく、

このようなお客様は

当たり前、一社と契約する訳ですから、

少なくとも残りの業者の貴重な時間を

意図的に奪うからです。

 

生き残りがあるからと言っても、

僕ら業者は他社さんを蹴ってまで

仕事を取ろうとは思いません。

また、他社さんの大切なお客様を

積極的に奪おうとも思いません。

 

自社に頼ってくださる

ご縁あるお客様だけを大切にし、

精一杯力を尽くすのみです!

 

「比べて安ければどこでも良い。」

 

みたいなお客様には、業者側にも

伝わりますし、誰も尽くそうとは

思わないものです。

結果、損をするのはお客様になります。

そういう場合、仮に安かったとしても、

思うようにならなかったという話も

よく聞くものです。^^;

 

以前も話しましたが、

一番効果的な魔法の言葉を教えましょう!

 

「現実的な予算はあるけど、

おたくに是非ともお願いしたい!」

 

です。

 

たとえ、正直+気遣いのつもりでも、

「アイミツしてます。」

なんか、してても言ってはダメです。^^;

本気度高い会社は、良い提案を

逆にしなくなりますので。。

 

 

金額+内容を良い結果にしたければ、

相手を思いやる気持ちが大切ですよね。

これは取引だけでなく、

人付き合いにおいても言えることだと、

僕自身は日頃から学んでおります。(^o^;)

 

是非、ご参考ください。<(_ _*)>