植栽屋のnote

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Blog植栽屋のつぶやき

ZELF GARDEN西田の
植栽ノウハウ

2025.12.21

上手くいく花壇植栽の方法

どうも、ぜるふ西田です。(^^)

…気付けば、随分と更新サボっておりました!

もうすぐ今年も終わりです!(笑)

みなさん、お変わりなくお過ごしでしょうか?

僕自身は植え込み仕事ばかりやっております^^;

 

そんな風で、鉢や花壇などとあちこちの現場へ

植え込みに巡回する日々ですが、

よくお客様方がお悩みになられている事に

「どんな植物を植えたら良いか分からない。。」

といったご質問を僕自身はいただきます。

確かに、見た目は簡単そうで難しいですからね^^;

 

実際、鉢植えと花壇植えとでも必要な知識+技術は

生育環境に伴い結構、違ってくるものです。

 

ココで、鉢や花壇における植栽のポイントを

簡単に少しだけ挙げたいと思います。m(_ _)m

 

⭐︎植栽コーディネートにおけるポイント

 

①花壇植えでは数種類の植物を植え込む。

 

→ 各植物の生育を理解した上での植栽を心掛ければ

単調な仕上がりにはならず立体感が出やすい。

 

→ 結果、どこかが枯れても華やかに見えやすい。

枯損リスクの分散、補助的役割にも繋がる。

 

②鉢植えではなるべく種類を抑えて少なめに。

 

→ 逆に、鉢植えでは寄せ植えをし過ぎると、

初めは見栄えが良くても後がもたない傾向に。

 

→ 限られた生育空間、なるべく単品で緩めに植える

方が長持ちしやすく管理もしやすい。

 

③(小)低木類は必要最低限で。

 

→ カラーリーフが好きだからと言って、低木類や

宿根草などを植え過ぎると根がパンパンに張って

手入れや植え替えなどの管理に困りがちになる。

 

→ 鉢や花壇はいつでも手入れや植え替えをしやすい

気軽な植物を選ぶ方が負担がかからないもの。

 

etc・・・

 

いかがでしょうか?

その前に、植栽ノウハウというものは

なかなかご自身だけで習得できるものではなく、

どんなに本やテレビ、ネットなどから学んでも、

多くは植物の特性ばかりのネタが多いものです。

特性の知識だけでは肝心な方法は伴いません。

過去の僕自身もそうでしたから言える事です^^;

 

詳細は、僕のnoteで様々な庭・ガーデニングの

ノウハウを参考にしてください。

たった¥100でたくさんのネタを網羅しており、

僕の25年以上の経験が一文でサラっと読めます^ ^

必要な方のみ、是非ともご利用ください。m(_ _)m