植栽屋のnote

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Blog植栽屋のつぶやき

ZELF GARDEN西田の
植栽ノウハウ

2017.05.24

植物は土づくりから

ご無沙汰しております。ぜるふ西田です(^=^)

最近は週に一回でやっとの更新です(苦笑)

本日は早く帰ってこれたのでブログ書きます。

これからも良い情報をお届けできるよう、頑張っていきます<(_ _)>

 

 

本日は土のお話しを少し。

皆様は園芸をされる時、どのような土を使っておりますか?

ホームセンターさんにある、100円未満の特価の土でしょうか?

あるいは、園芸店さんにあるお高い土でしょうか?

それとも、ご自身で配合されているとか?(^~^;)

 

ここで、ポイントを一つ。

鉢植えと地植えでは土の意味合いが違うことをお伝えしておきます。

どういう事かと申しますと、

「地植えと鉢植えでは生育環境が全く別世界ということです。」

(ちょっと大げさですが。)(・_・;)

ちなみに、畑の土を掘って、鉢に入れて植物を植えても、

まず健全には育ちません。

なぜなら、鉢植えは地植えに比べ狭い上、四方八方を塞がれているため、

土自体にある程度の空気を必要とするからです。

試しに、畑の土を鉢に入れてみると分かりますが、

水がなかなかはけません。

これは、水や空気の通り道がない程にガチガチだということを示しています。

植物の根も人間と同じく「空気」を必要とするので、

土中に酸素がないと生きていけません。

僕らが水の中に顔を突っ込んでいるのと同じ状態ですね。

 

そこで、鉢植えに最適な土がいわゆる「培養土」です。

これはプロの業者さんが栄養分はもちろん、

phや排水・透水性、保水性、保肥性などを考慮して、

一定の空気も含むように作られた土であります。

ご自身で赤玉土や腐葉土、ピートモスなどを混ぜて作ることもできますが、

何かと配合にムラが出やすいので、培養土を買った方が手軽でもあります(^^;)

できれば、最低でも300円以上の土を。

高いものにはそれだけの理由があります。

 

よく言います。

「まずは土から。」

土は植物にとってのお家みたいなものです。

良い土は、長い目でみれば経済的かつ、安定した生育が期待できますので、

是非、みなさまには土にこだわっていただきたいと思います(^^)